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Author:トラ
Martin D-35とGibson B-15、Ovation USA 2778LX-5を主に弾く、土建屋です。

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頭で押さえるCコード

無事に大学院修士課程、合格しました。
やっぱり頭がね。
そんな今日この頃。

今日はこの流れで、頭の良さそうな話題で行きましょう。
「生まれて初めて覚えたコードの押さえ方」アンケートを取ったら、
きっとG、Em、Amなんかと並んで上位に来るであろう「C」
みなさんはどんな風に押さえているでしょうか?
多分、次の3つのうちのどれかだとおもいます。

(1)6弦は開放
 TABで描くとこんな感じ
e---0
b---1
g---0
d---2
a---3
e---0
 これが一番多いかな? 一番楽だし。

(2)6弦は3フレ

e---0
b---1
g---0
d---2
a---3
e---3
 私は意識しない場合、こう押さえてしまいます。

(3)6弦はミュート
e---0
b---1
g---0
d---2
a---3
e---×
 親指で6弦をミュートする、ロックなスタイルです。


さて、押さえ方なんて個人の自由ですが、それを言っちゃあ身も蓋もないので、
それぞれについて検証してみたいと思います。


まず(1)。メリットはなんと言っても、小指で遊べる事です。
3弦3フレに小指を落としてやればC7に、
2弦3フレならCadd9と応用が利くので、ハンマリングやプリングを混ぜれば、伴奏をちょっとお洒落にできます。
使う指が少ないので、初心者に優しいのもいいですね。
最初にこれで覚えて、惰性で使ってる人も多いのでは?

しかし、デメリットもあります。
Cコードの構成音は「ド・ミ・ソ」
(1)の押さえ方では、1弦から「ミ・ド・ソ・ミ・ド・ミ」
ミが3つあるのに対して、ソには1つしかありません。
うーん、コードの響きとしてはいかがなものでしょう……。


(2)では「ミ・ド・ソ・ミ・ド・ソ」となり、全部2つずつで非常にバランスは良いです。
ストロークでジャカジャカやるには、こっちの方が向いてると思います。
また5弦6弦が「ド・ソ」とパワーコードになるので、サムピックをつけて3フィンガーとかやっても格好いいですね。
私が(2)を押さえてしまうのも、3フィンガー狂時代の名残です。

ただ、(1)のメリットである「小指で遊ぶ」は難しくなります。
C→C7→Fなんて流れの時に、(2)で押さえてたからベース音が一瞬途切れてしまうという悲劇に見舞われます。
いや、多分聞いてる人は気にしてないんだろうけど、弾き手のテンションが……


そういう意味ではいいとこ取りの(3)。
「ミ・ド・ソ・ミ・ド・×」でソが1つしかないけど、バランスは(1)よりかなり良く、かつ小指がフリー。
これが一番合理的かなぁ。いいとこ取りのロックンローラーですな。
(1)のデメリットを上手く補って、とくに問題は見あたりません。


総論。
ストロークでジャカジャカ、3フィンガーには(2)が最適。
(1)はメリットもあるけど、ちょっと親指を回して(3)にすれば、デメリットを解消できる。
という感じですね。
慣れたものを変えるのは面倒だと思いますが、(1)の方は(3)にすればいいんじゃないかな~、
と思います。
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