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Author:トラ
Martin D-35とGibson B-15、Ovation USA 2778LX-5を主に弾く、土建屋です。

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ライブ見てきた。

分娩中、医師が殴り合い=母親放置で死産-ブラジル(時事通信社)
>報道によれば、同病院で23日、分娩の準備をしていた医師に対し、当直医が「担当は自分」などと抗議。
>床に転げるほどの乱闘となった。
>女性は分娩室の扉が開いたまま下半身裸で放置され、泣き叫んでいたという。




西区文化フェスタ2010「MUSIC OF THE EARTH ~札幌インディーズNIGHT~」に行ってきました。
後輩の植田新くんtajiくんが出演するというので聴きに行ったのですが、予想以上にいい時間を過ごせました。


会場は、地下鉄琴似駅直結、「ターミナルプラザことにPATOS」。
「なーんや、学校(札幌駅)から琴似やったら、地下鉄を使うより国鉄で行った方が早いし安いやんけ。」
……と思ったら、地下鉄琴似駅と国鉄琴似駅って徒歩10分も離れてるのね。
PATOSのサイトの地図だと、すぐ近くみたいな感じに描いてるのに!


というわけで、ちょっと遅刻して1組目の途中から入場。
一組目のJABANDは……うん、まぁ、頑張りなさいね、って感じ。

二組目、tajiくん。不思議なMCで、なんかほわんほわんした空気に持って行き、独特の世界を作ってました。
面白かったよ。どんどんライブやって場数を踏んで、自分のスタイルを作って行って欲しい。
あ、私はドラえもんのイントロは指慣らしとして毎日弾いてるよ。
オンタイムでやれっていわれると5回に1回くらいしかまともには弾けないと思うけど。


三組目、G.G。バンドとしてまとまった音を作り込んでいて、良かった。真剣に練習してる日常が感じられ、好感度◎。

四組目、植田新くん。
私が修論を書いてる間に、一段階上の次元に行ったようです。
Music Revolution Song Contest レッツ円山大会でグランプリを取った影響もあるのでしょうか、舞台での立ち居振る舞いが板に付いてきたというか、今まで少し残っていた素人っぽさを、微塵も感じさせないステージでした。


五組目、√セラカモ。
次元が違う。あ、なんだ、プロか。
MCで「CD持ってきてるんで買って下さい」って言ってたからお願いしたら、なんか契約の関係でなんだかんだ(お察し下さい)
最近私の音楽嗜好は一周半してインギー様マンセー状態なので、ギターテクもツボでした。


これだけのライブを500円で見られたというのはありがたいお話です。
出演者の方々のこれからのご活躍を祈っております。





一周半して絶賛マンセー中のYngwie Malmsteen様の図
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Ovaitonの最高級プリアンプ "VIP-5"

【グロ注意】スーパーで売ってた「カリブロ」って野菜がヤバイ(カジ速)
「汚れているのは土なんです。このものたちのせいではないのです。」(「風の谷のナウシカ」より)



モニタを下から覗き込むとパンツが見えるイラストが登場(まにあっくすZ)


課長職から執行役員に昇格 猫駅長「たま」スピード出世(J-CASTニュース)



やっぱり「氷点下を下回る」という言い方は日本語的におかしいようです。
そんな今日この頃。



突然ですが問題です。オベーションをMTRにライン直で録音したのは、次の(A)と(B)のうちどちらでしょう?
ケーブル、ピック等の条件は同じです。

A     B







Aはいかにもピエゾのプリプリした音です。
それに比べてBはかなり自然な音です。
オベーションの音はAだろうなぁ………



ごめんなさい。
実は両方ともOvation 2778LX-5のライン直の音なんです。
このギターにはオベーション製の「VIP-5」というプリアンプが搭載されています。
このプリアンプ、ピエゾで拾った音をマイク録りっぽい音に変換し、ピエゾの音と混ぜて出力する機能がついています。
FishmanのAuraなんかと同じですね。

Aはピエゾ100%で、イコライザのhighとmidをいっぱいいっぱいまで上げた音。
Bはピエゾ50%、変換した音50%の割合で混ぜて、イコライザはフラットで出力した音でした。

繰り返して書きますが、これはライン直の音です。
じゃあBにリバーブとコーラスをかけたら、どんな音になるでしょうか。
MTRに付属のエフェクトを使って、オリジナルの「隠れ里」という曲で試してみました。

隠れ里.mp3(3.9 MB)

自分で言うのもなんですが、かなりいい音に仕上がっていると思います。
BOSSのBR-600というオモチャみたいなMTRのおまけエフェクトで、この仕上がりです。
ライブではBOSSのAD-3というアコースティック用エフェクターを使っていますが、同じような音になって出ているはず。
AD-3は小さくてギグバッグのポケットに入ります。
持ち運びが楽です。





Aの音はピエゾ臭ムンムンの、いかにもオベーションっぽい音ですが、単音でリードをとったりするにはなかなか良かったりします。

Aの音でリード、Bの音でストロークしたサンプル

cobaさんのSARAというアコーディオンの曲ですが、DEPAPEPEっぽいかんじに弾いてみました。
ピエゾらしい立ち上がりの早いエッジの効いた音なので、リードを弾いたりバンドの中で演奏したりするには、あえてこっちという選択肢もありでしょう。




ということで、とりとめもなく書いてきましたが、
結論としましては、VIP-5搭載のOvationはかなり自然な音が出せます。
Ovationはアコギ好きには最近あまり人気がないようですが、ラインで自然なアコギの音を出したい方、エレアコのパイオニアであるOvationを思い出して上げて下さい。
ピエゾ臭さプンプンのOvation的な音もEQの設定で出せるので、BAHOみたいな音を出したい方も、引き続きOvationをよろしくお願いします。




……なんで私はOvationの宣伝をしてるんだ。面白くない。
なので、最後に不満な点を2つ。

「ボディを叩く音はほとんど拾ってくれない」
やっぱりバンドの中でハウリングしないことを第一に考えてるのか。
「Kaki KIngに憧れてOvationを買いました」って人はがっかりするんじゃないか?

「電池がすぐに無くなる」
本当にあっという間になくなる。9Vの電池は高いから、なんとかしてもらいたい。
中尾貿易のページにあるプリアンプの仕様によれば、OP-Proが9V電池で270時間持つのに対して、VIP-5は約1/10の27時間しか持たない。
普通のエレアコの感覚で使うと、本番で音が出ないという最悪の事態が生じる可能性がある。
っていうか実際に生じたんだよ!

というわけで、この2点、Ovationの開発チームの方はなんとかしてください。

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