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Author:トラ
Martin D-35とGibson B-15、Ovation USA 2778LX-5を主に弾く、土建屋です。

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学会はアホの巣窟?(後編)

前編からのつづき

懇親[名・形動]
1 ねんごろで親しいこと。また、そのさま。親切。じっこん。


「トラは酒を飲むと人が変わる」なんてたまに言う人がいるが、それは厳密には正しくない。
普段は猫を被っているのが、酔っぱらうとボロが出るというだけの話である。
それが証拠に、高校の時の友人やサークルの後輩など、特に自分を作らずに接している連中は、
「飲まんでも難儀やけど、飲んだらもっとややこしい面倒な人」という認識である。うん、それは非常に正しい。
多少のアルコールを飲むことによって、多くの人は緊張をほぐし、本当の自分(に近いもの)を人前に晒すことができる。
飲みニュケーションとはよく言ったもので、酒を酌み交わしながら話をするのは人間関係を円滑にするのに、非常に有効な手段だと思うね。
問題はちょいちょい記憶がなくなることやけどね。

そんなわけで、懇親会では酒を飲んで積極的に色んな先生に絡んだり、他大の学生に絡んだりするべき。
ってことで、先輩と一緒に要旨で気になってたDQNネームのC大の学生を捕まえて、C大の人たちと歓談。
学問のこと、進路のことを一通り話し終わると、男社会の悲しさ、話の流れがアホ全開に……

「あの娘のケツがいい!」
……分かったから指を指すのはやめれ、バカ野郎。
「先生は女性の尻と胸とどちらが好きですか?」
……先生に話を振るな、バカ野郎。
「うーん、そうだなぁ……」
……センセも真面目に考え込むなよ、バカ野郎。
「北海道では、冷たくなった手を胸の谷間に突っ込んで暖を取るんですよ~」
……そんな訳ねぇだろ、バカ野郎(これは私だ!)

まぁこんな感じでしばらく喋ってたわけだが、私はハッキリ言ってこんな話は花の男子校6年生活で嫌というほどやってきたので、正直飽きる。
ってか、男子校ならいざしらず、すぐそこに本物のケツ女性がいるのに、
なんで男同士で集まってケツトークをせねばならんのか。
いつの間にか先輩は離脱して、ウェイトレスをナンパしに行ってるし。あのバカ野郎。
私も離脱してケツいやいや、もっと色々懇親したいのであるが、なかなかタイミングがつかめない。
そんな中、C大の助教が天の声。
「おいお前、あそこの女の子二人を連れてこい。」
初対面の学生にそんな事を言い出す三十路もなかなかのバカ野郎だが、今回は感謝だ。あんたは使えるバカ野郎だ!

……さて、何て言って話しかけようか。
……どんな流れで先生の所に連れて行こうか。
……おっと、先客がいるようだ。誰だ、あのデブ?
……うちの研究室のOBだorz
「ちょww何ナンパしてんすかwww」
まぁすっと会話に入るキッカケにはなった。第一関門はクリア。
さて、次は使えるバカ野郎先生の所へ連れて行くという特命が下っているわけだが、
血走った目で本気でアタックしてる見苦しいOBに気圧されて、なんとなく話を合わせているうちに、無情にも時間は流れ、会はお開きに。

-----閉会-----

うちのバカOB「この後飲みに行こうよ~」
ケツA「すみません、会場の片付けがありますので~」
OB「一人くらいいなくなっても分かんないって!」
……行間を読め、バカ野郎。

使えるバカ野郎先生「何やってんだお前、期待して待ってたのに!」
トラ「す、すいません。」
え、何で本気で怒られてんの、私?!




「酒を飲むと人が変わる」なんてたまに言う人がいるが、それは厳密には正しくない。
普段は猫を被っているのが、酔っぱらうとボロが出るというだけの話である。

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