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Author:トラ
Martin D-35とGibson B-15、Ovation USA 2778LX-5を主に弾く、土建屋です。

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ゆとり世代の到来

TAやってる最中、収録中の小島よしおを見ました。
多分、映ってます。
でも、手作り感満載の怪しい測器を持った連中が背景の映像は、間違いなく編集でバッサリ切られると思います。
そんな今日この頃。


大学に通ったことのある人、特に理系の人は馴染みのある言葉だと思いますが、TAというのはTeaching Assistantの略で、
大学院生に学部生向けの講義や実験・実習の補佐をさせる制度です。
それなりの時給がいただけます。
ぶっちゃけると、私は時給1200円です。
私はきっちり銀行振り込みで額面通り貰えることになってますが、
どうも友人の話を聞いていると、何やらブラックな会計をしている研究室もあるようです……
まぁ、それはともかく。


今年度の私のTAは、学部2年生向けの情報処理と、学外実習です。
情報処理は、C言語でのプログラミング。
ってか、C言語なんて学部2年の時に講義でやったぐらいしか経験ないんですけど、こんなんでTAしていいの?
最初のうちは「ここのセミコロンが抜けてるよ」とか「printfってのはつまりね……」とかでこなせたのですが、
複雑になるにつれて、私も分からなくなるのです。
ま、別にかまわんでしょう。プログラミングなんてのは、必要に迫られれば自然と使えるようになるでしょう。
責任を取るべきはセンセであって、私の知ったこっちゃねぇ。


もう一つの学外実習は、まぁ早い話が遠足ですw
学科に分属される2年生を、4人か5人に班分けして、身近な気象要素を観測しながら、初夏の札幌を散策しよう。
一応レポートの真似事くらいは提出しようって感じの。
TAといっても、単なる荷物持ちに等しい存在です。
それでも一応、先生は測定項目や機器についての説明をするわけです。
説明する機器の中に、放射温度計があるのです。
物体は、その絶対温度の4乗に比例するエネルギーを放出してまして、
これをステファン=ボルツマンの法則といいまして、
放射温度計ってのは、そのステファン=ボルツマンの法則に則って、物体の温度を測定してやろうという機器であります。
で、毎回センセは放射温度計の原理とステファン=ボルツマンの法則について軽く説明するのですが、
今回、その説明がゆとり満載なことに……


センセ「熱の移動の形態には、放射(輻射)・伝導・対流の3つがありますよね?」
学生×5「( ゚д゚)ポカーン」


いやいやいやいや、おいおいおいおい、マジですかぁ???
片端を熱した金属棒のもう片端を持ったら熱かったり、
ストーブで熱せられた空気が室内をグルグル循環したり、
太陽と地球の間には真空の宇宙空間があるのに、太陽にあたるとポカポカしたり、
そういうの、理科の授業で習いませんでしたか???
旧帝大の学生が5人集まって、知ってる奴ゼロですか???


うちの学科は、はっきりいって昔から人気のない所です。
理類で一括でとってた時代から、やっとのこと1年生を脱出した留年生が潜り込むようなところです。
でもこの班は割と真面目な組で、ちゃんとまっすぐ進級してきた連中です。
ということは。ダブらずに今の大学2年生に寄り道せずになった人たちは、
熱の移動の三形態を、小中高の理科の授業で習ってないってことですか?


私だってそれほど真面目に勉強してたわけじゃないし、偉そうにいえる立場でもないけど、
若くて柔軟な時期に、ある程度の詰め込み教育をするのは必要じゃないか?
別に私の知ったこっちゃねーけど、放射・伝導・対流を聞いたことが旧帝大の理系学生が無いっていうんじゃ、
大学での教育に支障が出るんでないかい?
そんなことを思う、今日この頃なのでした。おっぱっぴー
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