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Author:トラ
Martin D-35とGibson B-15、Ovation USA 2778LX-5を主に弾く、土建屋です。

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日本のWikipedia編集回数ランキング、1位は…(痛いニュース)
オタクの方々、乙であります (> < ;)ゝ


某教授の名言
「研究内容が土木と関係なくても、専門科目が例え不可でも、うちの学科を出れば土木の専門家を名乗っていいんだ!」
不可でもいいんかいwww
そんな今日この頃。


「大学院なんて行かずに、学部卒で就職した方がいいよ」
最近、学部の後輩にもサークルの後輩にも事あるごとに言っています。
で、ブログで愚痴ばっかり書いてるから、私が進学したことを後悔しているように取られている読者もいるかもしれませんが……


んな事は全然ありません。
研究については、かなりやり甲斐を感じてますし、真剣にやってます。やってる積もりです。


私は現在、民間の世界的にも有名な会社と共同研究しています。
観測結果の解析の一部を、まるまる任されています。
ぶら下がってデータを分けてもらってるわけじゃなくて、私の解析はフィードバックされて、実際に改良に利用されたりしてるんです。
もちろん指導教官の指導の元にやってるんですが、多忙なのか方針なのか結構放任されてて、私が勝手にある程度やってから報告してOKをもらったり駄目出しを食らったりと言う形。
まぁ言ってしまえば、この技術の実用化・普及と大学のメンツは、私の双肩にかかっているといっても、それほど過言では無いのですよ。
あえて自分にプレッシャーを掛けてる部分もあるけど、責任感とやり甲斐は、そこらの修士課程の学生の研究とはわけが違う。

そしてありがたいことに、一緒にやってる民間や独法の方々が、私を一人前に扱ってくれる。
自分の親父より年長の現役でバリバリやってる方が、地方の営業所とはいえ超一流企業の所長さんが、私のような若造をさん付けで呼んで、私の報告に耳を傾けてくれる。
これで燃えなきゃ男じゃないよ。


ただ、私のようなケースは結構レアだと思うんです。
研究がかなり実用可能な段階まですすんでて、積極的に取り入れてくれる民間の会社があって、周りの方々にも恵まれて、修士1年にある程度の責任ある仕事を任せてくれて……
普通はこんな恵まれた環境で研究できません。
大学での研究の多くは、実社会への応用がいつになるのか見えず、共同研究者も大学や国の研究機関でしょう。
指導教官によってはピペット奴隷のような扱いを受けるかもしれません。
周りを見れば、真面目に研究して修了していく人と、適当に手を抜いて研究してなんとなく修論書いて社会に出て行く奴と、
目に見えた違いってないもん。頑張って研究したって誰から褒められるわけで無し、ダラダラやったってそれなりに形にすれば修士を出られないなんて聞かないし。
そんな環境でモチベーションを保って研究しなければならないのが、普通だと思います。
そんな中で、研究を続ける意志はありますか?


もちろん大学院で真面目に研究すれば、長い目で見れば人間的にプラスになるはずです。ってかなってくれないと困る。
ただ、真面目に研究しなかったら、学部卒で就職した人が2年間金を稼いで社会人としての経験を積むのに対して、院生は授業料を払って何も学ばないという結果になってしまう。
明確に「研究するぞ」という意志がないのであれば、無駄に2年が過ぎてしまう。
高校からは義務教育じゃありません。ましてや大学院なんてのはわざわざエキストラに選ぶもの。
何となくまだ働きたくないなー、なんて気分なら大学院にくるな。「大学院なんて行かずに、学部卒で就職した方がいいよ」っていう発言は、「それでも来るならモチベーションを保ってしっかりやれよ」という意味なのよね。



まぁ偉そうに書いたけど、私自身入ったときは「とりあえずまだ働きたくないから修士」って感じだったのですけどね。
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